今日は、朝から区の稽古会に参加。日曜日のルーティンとなっている。
元陸上自衛官のご高齢の先生から5名の元立ちの先生方に稽古をお願いし、徹底的に攻めかかる稽古をさせていただいた。とは言え、攻め込まれて出されたり、我慢我慢と思っているうちにパコン!と面をいただいたり、相変わらず反省しかない。
指導稽古の後は、礼式をして一旦解散となるが、そのまま希望者が居残って稽古する。同じ時期に昇段した先生に一年振りくらいに互格稽古をいただいた。
打ったり、打たれたり、応じ返したり、と、自由にやらせていただいた。稽古後、「心地よい稽古だった」と思った、、、ちょっと待て!この感想は良くないのでは???
いつも上席の先生方に稽古をいただくと、攻め効かない、出れば打たれる、出られなくても打たれる、のモヤモヤ感。例えば、ゴルフのレッスンに行っても、先生に指導され、スイング直されて違和感だらけでモヤモヤする。しかし、そのモヤモヤ感と違和感こそが上達の糧になっているのではないか!
休日に、心地良くてはいけない、、、のだろう、、、か、、、
令和六年九月八日 正午
コメント
おはようございます。
①上手の先生方にかかる指導稽古
②同等の先生と行う互角稽古
③下手の先生方と行う引き立て指導稽古
と、終了後の気持ちは違いますね
自身の気持ちは、やはり先の気で攻め崩すこ
とが重要だと思います
①については、気争いの中で攻め崩したつもりで捨て切った打突
②については、気争いのからの攻め、攻め返されるやり取りの中で、ほんの少し自分が有利な気配に打ち込む、もしくは相手を引き出して打たせて返す
③は、相手に応じた気で、良いところをどんどん引き出して打たせる
そんな稽古で良いのではないかと思います
いつも、モヤモヤじゃなくても良いと思いますよ 笑