一眼二足三胆四力

趣味

今日はダブルヘッダー。午前の区の稽古会に続き、夕方は剣友会で稽古。ここではまわり稽古からの自由稽古と最後に模擬試合。基本打ちの稽古は行わない。

基本に忠実な稽古を心掛けている、、、つもりだが、構えも打ちも改善点が多い。なかなか「これだ」と思えるようにならない。色んな先生がご助言くださるが、ある程度は選別しなければチグハグになりそうだ。私はそんなに器用ではない。

気を付けるべきは足の使いかと思っている。稽古不足になると足の動きにでる。最近は構えの足の修正も必要だと感じている。運足も意識して稽古しなければ衰えるだろう。最近、走ることも止めている。

一眼二足三胆四力、足を鍛えることから見直そうと思う。

令和六年九月七日 夜

コメント

  1. 安芸国、修行僧 より:

    おはようございます。

    足捌きについては、しっかりした自分の構えを作り、その足幅を崩さないのが良いかとおもいます。
    右足出したら、左足引き付ける

    前、後、右、左と、どこに動いても
    後足を、引き付ける

    相手の打突も、足で捌くことができれば
    上半身にも力みが無くなってくると思います

タイトルとURLをコピーしました