稽古の機会

趣味

剣道は取り組み易い種目だろうか?

木刀、竹刀、剣道具、剣道着、空間、時間、健康状態、そしてお相手。お手軽、お気軽にはできない。

blogをお読みの先生方から「稽古に取組みの難易は関係ないだろう」とお叱りを受けそうだ。ご指摘ごもっともだ。

多くの先生方が年間百日以上稽古をされていると思うし、私の師匠は勤め人だが年間220日以上(異状)稽古されている。

この数値から、剣道は他の運動種目に比べて稽古機会、練習機会が得難い、という考えては当たらないだろう。

また一つ稽古を休む理由を失った、と思い早朝のガラ空き電車で朝稽古に向かう。

令和六年九月十二日 早朝

コメント

  1. 安芸国、修行僧 より:

    朝稽古への参加、ご苦労様です

    稽古に参加すれば、○だと思います
    質の良い稽古ならば、◎だと思います

    稽古の回数も、大切ではありますが
    稽古の質を高めていければだと思います

    道の修行、最大の敵は、己(我)である
    と、言われています

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